川から田んぼへ魚の道を作る会
ネイチャーポジティブの地域実践活動
名張川からその支流の留い川(とめいがわ)に総延長500mの期間限定・魚道群(ぎょどうぐん)を設置
なまずを中心に遡上効果は流路延長1kmとなまず水田に及ぶ
⚫︎2025年の活動:魚道を作る編その1
5月12日に錦生赤目小学校4年生の授業の中で防災学習を兼ねて土のう袋を作ったよ
作った土のう袋を何に使うかな?ナマズの魚道になるよ(ナマズのヘルメットはこだわりのヒゲとヒレ)
土のう袋を黒い大きな袋に入れて段差をなくしたり水深を深くしたりするよ
大人チームが作った名張川から留い川の樋門(ひもん)の魚道を見に行こう
名張川から石を集めてきて作った魚道はオシャレ
魚道、皆んなで作ったよ
参加したのは
錦生赤目小学校4年生、NPO地域と自然ちょいまる(河川協力団体)
NPO赤目四十八滝渓谷保勝会(赤目水族館)、黒田なまず会
国土交通省木津川上流河川事務所、水資源機構木津川ダム総合管理所、名張市
(株)建設環境研究所、山一建設(株)、(一社)近畿建設協会
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